売れ行きが絶好調の土産「持ち帰り大室山」

 ■売り上げ4倍超

 伊東市の大室山から出た土を固めた愛らしい土産の「持ち帰り大室山」と「お守り」の売れ行きが好調だ。土産を企画・販売する池観光開発によると、昨年1年間で約4600個を販売。売り上げは前年の4倍以上という。同社は「愛らしさと、オリジナル性が受けているのでは」と喜んでいる。

 山頂の全面改修工事などで出たスコリアなどを含む残土を有効活用した商品。持ち帰りは、山焼き前の黄金色の「おおむろこがね」、山焼き直後のすすけた「おおむろすみ」、夏草が生えたもえぎ色の「おおむろもえぎ」、お守りは「健康」「金運」「開運」の各3種類。販売価格はいずれも500円(税込み)。山頂売店のみで販売している。

 商品を企画した池観光開発常務の青木英明さんは「本来は持ち出せない大室山の土の希少価値なども人気の理由では」と、看板商品の好調ぶりを分析する。問い合わせは同社〈電0557(51)0258〉へ。

 【写説】売れ行きが絶好調の土産「持ち帰り大室山」=伊東