60種類前後のツバキが開花したつばき園=川奈の小室山公園

 ■来月16日から観賞会

 第31回「つばき観賞会」(伊東市主催)が2月16日、川奈の小室山公園つばき園で始まる。多彩な種類による競演が今年も愛好者の目を楽しませる。

 観賞会は3月10日まで。園内にあるつばきの館で、80から100種類のツバキの一輪挿しを展示する。「魔を狩る」から幸運を呼ぶという「MAGARI(まがり)びな」約150体の展示やぐり茶のサービスを行う。茶のサービスは土・日曜日午前10時~午後3時で1日500杯。

 園内約1・5ヘクタールには1千種類4千本が植えられており、赤、白、ピンク系統を中心に開花する。大きさも親指大から手のひらサイズまで大小さまざま。すでに早咲きは昨年10月から開花した。市観光課によると「例年より3週間ほど早く開花し、ツバキに限らず全体的に花が早い。今は60種類前後の花を見ることができる」という。

 観賞会期間中のつばきの館入館者数は例年1万人前後。前年(2月17~3月11日)は9655人だった。入場は無料。問い合わせは市観光課〈電0557(32)1716〉へ。

 【写説】60種類前後のツバキが開花したつばき園=伊東市川奈の小室山公園