伊東かるたを使ったかるた取りを楽しむ親子ら=伊東ショッピングプラザ・デュオ

 伊東かるたの会(竹内礼治会長)の「伊東かるた展」(伊豆新聞本社後援)が12日、伊東市玖須美元和田の伊東ショッピングプラザ・デュオで始まった。かるた取り大会や原画の展示が、来場者を楽しませている。14日まで。

 伊東かるたは、伊東の名所、旧跡、偉人などを題材にした同会オリジナルのいろはかるた。「(い)伊豆の瞳は一碧湖」「(ろ)老樟の杜葛見神社」「(は)花はつばき鳥はイソヒヨドリ」「(ん)ん、そうだ伊東へ行こう」など、読み札は会員が意見を出し合って決め、絵札は県立伊東高城ケ崎分校美術部が制作した。

 かるた展は、伊東かるたを多くの人に知ってもらうため毎年開いている。自由に参加できるかるた取り大会は、家族連れらの人気を集めた。原画の展示コーナーには、取り上げた場所を記した地図も掲示された。竹内会長は「かるた遊びを通して、楽しみながら伊東のことを学んでほしい」と話した。

 13、14日の開催時間は午前10時~午後4時。入場無料。

 【写説】伊東かるたを使ったかるた取りを楽しむ親子ら=伊東ショッピングプラザ・デュオ