本に掲載された笑い文字作品を書いた佐々木さん(左)と鈴木さん

 ■コンテスト入賞 「肩の力抜いて笑顔に」

 笑い文字普及協会(広江まさみ代表理事)がこのほど刊行した「遠慮なく幸せになればいい」(かんき出版)に、伊東市内在住者の笑い文字作品が採用されている。本には68の作品とともに、“幸せになれる言葉”がつづられている。同書に作品を寄せた上級講師の鈴木多希子さん(53)は「頑張りすぎている人に肩の力を抜いて笑顔になってほしい」と呼び掛ける。

 鈴木さんのほか、上級講師の佐々木しのぶさん(51)の作品も載っている。「幸せ」をテーマにした同協会と出版社主催のコンテストで入賞19人に選ばれ、採用された。

 鈴木さんは「ありきたりでなく、みんなが好きな物を」と考え、「福沢諭吉」を応募した。鈴木さんは「何をするにもお金は大事、『福沢諭吉』の文字にも注目してほしい」と話した。佐々木さんは一昨年次男と結婚した明るい嫁に向けての思い、「嫁が大好き」を表現し、「嫁に来てくれてありがとう」と感謝した。市内出身の宮前周子さん(49)も「自分大好き。」で入賞し、掲載されている。

 同書は1200円(税抜き)。全国の書店で販売中。鈴木さんら3人は同書を抽選で3人にプレゼントする。希望者ははがきで郵便番号414−0023、伊東市渚町3の37、鈴木さんに1月31日までに申し込む。問い合わせは鈴木さん〈090(3839)3089〉へ。

 【写説】本に掲載された笑い文字作品を書いた佐々木さん(左)と鈴木さん=伊東