ロケツーリズムについて語る藤崎さん(左)=市健康福祉センター

 「ロケツーリズム」をテーマにしたパネルディスカッション(中田次城後援会主催)が25日夜、伊東市桜木町の市健康福祉センターで開かれ、観光庁ロケツーリズム協議会長の藤崎慎一さんがロケツーリズム、それに伴う経済効果などについて語った。

 藤崎さんは「映画やドラマのロケ地を訪ね、風景と食を堪能し、人々のもてなしに触れ、地域のファンになる」ことがロケツーリズムと説明。アニメ映画「君の名は。」の舞台となった岐阜県飛騨市が公開後、入り込み客数が前年比28倍になったことなどを紹介し、「経済効果を生まないと長続きしない」と語った。

 「動かないと何も始まらない」とも述べ、地域のトップが先頭に立って行動するよう訴えた。情報窓口の一本化も唱えた。

 大規模太陽光発電施設(メガソーラー)問題についての現状報告もあった。

 【写説】ロケツーリズムについて語る藤崎さん(左)=伊東市健康福祉センター