みがき隊員と一緒にぞうきんで畳を拭く東部特別支援学校伊豆高原分校の生徒(手前)=東海館

 東部特別支援学校伊豆高原分校(上村一成校長)の生徒8人が4日、「東海館みがき隊」(西島彰隊長)と一緒に伊東温泉観光・文化施設東海館(東松原町)で清掃活動に取り組んだ。隊員と一緒に昭和初期の建物の美化に努めたほか、交流も深めた。

 生徒は2人ずつに分かれて隊員と班を組み、大広間や廊下、望楼などで床や畳を水拭きし、乾いたぞうきんで拭き取った。作業中は和やかな雰囲気で、生徒と隊員は手を動かしながら「出身中学が同じ」「ディズニー好きは一緒だね」などと笑顔で言葉を交わした。

 作業学習の一環で、地域との交流も目的にしている。みがき隊との“コラボ”は2008年から始まり、14回目。生徒は活動に参加する前、同館の歴史について勉強してきたという。

 【写説】みがき隊員と一緒にぞうきんで畳を拭く東部特別支援学校伊豆高原分校の生徒(手前)=伊東市の東海館