自由な発想で作品を制作する生徒たち=対島中

 伊東市立対島中の2年生103人は美術の授業で伊豆半島の自然をテーマにした芸術作品を公募・展示する「1000人伊豆アートプロジェクト」(実行委員会主催)の作品制作に取り組んでいる。

 同プロジェクトは千点を目標に作品を募っている。参加規定は30センチ四方に収まるサイズの作品で、素材や手法は自由という。

 授業は全6回、作品は2年生の最終課題。19日に3回目の授業を実施した。生徒たちはこれまでの授業で考えたアイデアを元にして、アクリル画や砂絵、コラージュ作品などの制作に没頭した。伊東市の地図を手本にしながら「縮小版伊東」を粘土で作っている秋山慎太朗君は「伊豆の海や山などの自然の大切さを表現するのは簡単ではない。気持ちを精いっぱい込めて作りたい」と話した。

 完成した作品は4月8~19日、市役所市民ロビーで展示する予定という。

 【写説】自由な発想で作品を制作する生徒たち=伊東市の対島中