県教育員会は20日、2019年度の教職員人事異動を発表した。対象者は4558人で前年度に比べ3人少ない。内訳は小中学校が2817人(前年度比58人減)高校が1026人(同20人増)などだった。発令は4月1日。

 県教委によると、今回の特徴は(1)適材適所の人事配置(2)若手教員の育成(3)資質能力の向上に向けた人事配置(4)管理職への女性・若手の登用―で、「小中学校や異校種との交流、大学や民間企業への派遣を積極的に行った。女性管理職率を上げ、初めて20%を超えた」という。

 伊豆地区と周辺の高校は、退職する4校長の後任を軸に9校で校長が交代する。

 伊豆中央・星野義文校長、田方農業・大塚忠雄校長、沼津工業・遠藤稔美校長、三島長陵高・川口洋二校長が退職し、伊豆中央には市立沼津・高木ゆかり副校長が昇任して就き、田方農業には遠江総合・平井克典校長、沼津工業には伊東・成田優校長が移る。三島長陵に浜北西・広住諭副校長が昇任する。

 松崎は伊東・小林浩明副校長、伊東は金谷・鈴木伸彦副校長、熱海は下田稲生沢中・石田金也教頭がそれぞれ昇任する。下田は御殿場・斉藤篤校長、市立沼津は吉原・清水正信校長が就く。