温泉街に和の情緒を醸す灯籠=松川沿い

 伊東市の中心部を流れる伊東大川(松川)の松川遊歩道で、ライトアップ事業「伊東松川灯(あか)りの小径(こみち)~桜と灯りが出逢(あ)うとき~」(市、伊東観光協会主催)が31日まで開かれている。色彩豊かな灯籠の光が、夜の温泉街に和の情緒を醸している。

 遊歩道やいでゆ橋、東海館前などに白、ピンク、紫など5色の灯籠約90個を設置した。点灯時間は午後6~10時。

 通学橋―いでゆ橋間に植わる35本の桜にも開花に合わせ電照する。花は現在、つぼみの状態。

 松川側の東海館ちょうちんライティングも、通年で行っている。

 東京都羽村市から妻、子どもと来た会社員小坂岳洋さん(40)は「川のせせらぎも聞こえ、温泉街の風情があって心地良い」と話した。

 問い合わせは同協会〈電0557(37)6105〉へ。

 【写説】温泉街に和の情緒を醸す灯籠=伊東市の松川沿い