本年度役員を代表してあいさつする鈴木会長(左)=市健康福祉センター

 ■なり手不足、250人→120人 兼務の結核予防婦人会支部は本年度末解散へ

 伊東市保健委員会連絡協議会は16日、市健康福祉センターで総会を開き、本年度から委員定数を削減し、活動を縮小することを確認した。活動縮小に伴い、委員が会員を兼務していた県結核予防婦人会伊東支部を2019年度末で解散することも決めた。役員選任を行い、新会長に鈴木佐和子さん(富戸)が就いた。任期は1年。

 委員定数削減は、委員を推薦する町内会や区が委員のなり手不足に苦慮していることが主な理由。会則を改正し、これまでの250人以内を120人以内に減らした。委員実数は前年度の169人が96人になった。議事に先立ち、小野達也市長が委嘱状を交付した。

 委員数減少により、活動の柱を「検診PR」と「子育て支援」の二つに絞った。前年度まで取り組んだ「救急法」「結核予防」「研修会」の三つは支部の裁量に委ねた。結核予防が活動の柱から外れたことを受け、県結核予防婦人会伊東支部の活動終了・解散を決めた。

 小野市長は「少ない人数でたいへんだが、市と協力して市民の健康増進に取り組んでほしい」と呼び掛けた。鈴木会長は「最強の本部役員の皆さんの力を借りて、委員一人一人の健康意識を高めて、楽しく有意義な活動ができるよう努めていきたい」とあいさつした。

 会長以外の役員は次の通り。任期は2年。

 副会長 下妻節子(湯川)鈴木吉子(吉田)▽会計 佐野登茂美(宇佐美)▽書記 松野典子(岡)▽会計監査 今井節、渡辺幸江▽理事 今井真理(宇佐美)渡辺佳世(松原)杉山博子(玖須美)山田みづほ(鎌田)桑原佳代(富戸)

 【写説】本年度役員を代表してあいさつする鈴木会長(左)=伊東市健康福祉センター