コートで熱戦を繰り広げる選手=川奈の小室山公園

 ■伊豆、首都圏などから200人

 伊東温泉のPRなどを目的にした「伊東カメリアヒルズ・テニストーナメント2019」(伊東テニス協会主催、伊東市など後援)が11日、川奈の小室山公園テニスコートで開幕した。宿泊を伴う首都圏、福岡県をはじめ、伊豆一円から約200人が参加。青空の下、プレーに励んだ。12日まで。

 大会は今回が29回目。男女ダブルスの一般と、110歳の4部門で熱戦を繰り広げた。10代から70代まで、初級者からトップアマチュアまでの男女が参戦した。開会式で小野達也市長は「大会でのプレー以外にも、伊東には楽しいことがたくさんある。今後もプライベートで伊東へ来ていただけたら幸い」とあいさつした。

 初日は予選リーグを実施。強烈なサーブや相手コートの隅を狙ったスマッシュ、ボレーなど、高度なプレーも見られた。

 20年前からほぼ毎年、大会への参加を続ける笠井和子さん(48)=千葉県印西市=は「全日本ベテラン選手権」の部門優勝を果たすなどトップアマチュア選手。初戦で勝利を飾った後「プレーと伊東観光と両方の楽しみがある魅力的な大会。試合後は、おいしいものを食べて温泉に漬かりたい」と笑顔で話した。2日目は順位別の決勝トーナメントで対戦する。

 【写説】コートで熱戦を繰り広げる選手=伊東市川奈の小室山公園