定期演奏会に向けた全体練習に取り組む伊豆フィルの団員たち=伊東市の旭小

 ■「なじみのクラシック楽しんで」

 伊豆フィルハーモニー管弦楽団(板垣智昭団長)は26日午後2時から、伊東市観光会館で第46回定期演奏会(伊豆新聞本社後援)を開く。目前に迫った本番を前に同楽団はこのほど、市立旭小で全体練習を行った。

 今回の演奏曲は、ヨハン・シュトラウス2世「美しき青きドナウ」、外山雄三「管弦楽のためのラプソディ」、ムソルグスキー「展覧会の絵」など。新しい時代「令和」を祝う気持ちを込めて選んだという。

 副団長の野崎美香さんは「美しき青きドナウは、ウィーン・フィルがニューイヤーコンサートのオープニングに演奏する曲。管弦楽のためのラプソディは日本の民謡の旋律を取り入れ、拍子木、かね、チャンチキなど日本の打楽器を多く使う。絢爛(けんらん)豪華な展覧会の絵は、お祝いにふさわしい」と説明した。

 演奏会には、団員約50人にエキストラを加えて80人ほどが出演する予定。指揮は東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団アソシエイトコンダクターの佐々木新平さん。板垣団長は「なじみのある曲ばかりなので、クラシック初心者にも楽しんでもらえるはず」と来場を呼び掛けている。

 入場料は一般2千円、高校生以下500円。

 【写説】定期演奏会に向けた全体練習に取り組む伊豆フィルの団員たち=伊東市の旭小