富士山をペロリ?!<富士山クレープ>

 伊豆の玄関口「道の駅・伊豆ゲートウェイ函南」内にある「SPOKE Cafe(スポーク・カフェ)」の新メニュー「富士山クレープ」。クレープの上に「ど~ん」とのった大きな富士山の形をしたゼリーが、「インスタ映えする」と若い女性を中心にクチコミで話題となり、6月の販売開始以来、同店のクレープ売り上げナンバーワンの大ヒット商品となっている。※500円(税込み)。数量限定

 世界文化遺産の富士山をモチーフにした同商品は、駿河湾をイメージしたという青いクレープ生地の中に、流れ出す溶岩をイチゴソース、冷えて固まった溶岩をコーンフレークで表現し、雲海を模した生クリームの上に見た目も涼やかな富士山ゼリーをのせた。

 店長の井出謙朗さんは「ゼリーの上の白い部分は、地元・丹那牛乳を使用したまろやかなミルクゼリー、青い部分はブルーハワイ味とした。ゼリーには特にこだわり、試行錯誤の結果、やっと完成。ほとんどのお客さんが、食べる前に写真を撮っているようだ」と話す。

 「季節のフルーツと生クリームクレープ」「チョコバナナクレープ」「みかん生クリームクレープ」「函南野菜のサラダクレープ」などのメニューの他に、数量限定の茶葉を生地に練り込んだ「緑茶あんこ生クリームクレープ」やワサビをふんだんに使用した「ワサビチーズクレープ」もある。

 目の前にサイクルラックがある同カフェは、「自分の愛車を見ながら、食事や休憩ができる」とサイクリストから大好評。中でも、疲れた体が甘いものを欲しがるのか、「丹那牛乳にたっぷりつかったフレンチトースト」がサイクリストに人気だという。

 さわやかな味わいの「ソルティレモン」や「ソルティレモンスカッシュ」は、沼津市戸田の「戸田塩」に10日間漬けこんだ伊豆レモンを使用。塩分補給対策に効果的なので、同店の夏の一押しメニューとなっている。

 「旅のアドバイスや情報交換など、どんどんコミュニケーションの場として活用してほしい。ここを起点に、自転車でめぐる伊豆の旅を楽しんでもらえれば」と井出店長。

 リーズナブルな価格がうれしい函南の新スポット「スポーク・カフェ」。伊豆旅の行きに、帰りに立ち寄りたい。(M)

◆店名:SPOKE Cafe(スポーク・カフェ)
◆住所:函南町塚本887-1
◆電話:055-979-1112
◆営業時間:午前9時~午後6時
◆年中無休
◆駐車場:あり