日本を代表する漫画家の一人である、萩尾望都(はぎお・もと)さんのSF原画展「宇宙にあそび、異世界にはばたく」が11月11日から三島市・佐野美術館で開催されます。

 本展覧会では、75(昭和50)年に発表され本格的SF作品として漫画界に衝撃を与えた「11人いる!」をはじめ、「バルバラ異界」「銀の三角」「マージナル」など名作や約400点に及ぶカラーイラストレーション、コミック生原稿などの貴重なSF原画を、一堂に展示します。
 また、今年7月に初単行本化され、話題を呼んだ幻のSF小説「ピアリス」の原画約40点の展示も注目です。

 同氏は、1969(昭和44)年のデビュー以降、『ポーの一族』や『トーマの心臓』など不朽の名作を生み、幅広いジャンルを手掛け、大島弓子などの同期と共に70年代の少女漫画黄金期を築きました。

<同時展示・常設展示室/刀にまつわる物語>
神代の時代、霊獣、仏の化身などの刀にまつわる物語とともに4点の作品を紹介(11月6日~11月10日は展示替えのため休館)。12月23日(土・祝)まで。
-出品作品-
・短刀 銘 神息
・太刀 銘 月山作(個人蔵)
・国宝 薙刀 銘 備前国長船住人長光造
・波に應龍紋(おうりゅうもん)蒔絵箱 後藤家揃金具より 倶利伽羅(くりから)文三所物

◆期間/2017年11月11日(土)~12月23日(土・祝)
◆入館料/一般・大学生1,000円 小・中・高校生500円
※毎週土曜日は小中学生無料
※15人以上の団体は各2割引
◆開館時間/午前10時~午後5時 (入館受け付けは午後4時半まで)
◆休館日/木曜日(11月23日は開館)
◆静岡県三島市中田町1-43
◆電話番号/055-975-7278