伊東市民のソウルフード“カルボナーラ”の進化系!!「大根おろし付き 正油カルボナーラ」

 昭和の喫茶店のたたずまいそのままの伊東市の老舗喫茶店「ヤマモトコーヒー一番館」が「クリームじゃないカルボナーラ」をキャッチフレーズに、オリジナルメニュー「カルボナーラ」の提供を開始したのが、1974(昭和49)年。

 「飽きずに最後までおいしく食べてほしい」という従業員の発案で生まれた「カルボナーラ」の具材はベーコンとピーマン、ふわふわのいり卵。味付けは塩と一味トウガラシのみという超シンプルなスタイルで、「一味の辛さが、くせになる」と市民や観光客に大ウケ。

 爆発的大ヒットとなったカルボナーラはその後、進化系とされる「大根おろし付き しょうゆカルボナーラ」の提供も開始。「さっぱり食べられる」と和風のしょうゆ味が年配者に好評となり、伊東市に一大“カルボブーム”を巻き起こした。

 その結果、40年以上経つ現在も「伊東市民のソウルフード」として愛され、帰郷した折りには必ず来店する人や、一度食べてはまり、旅の途中に毎回立ち寄る人も多いという。

 “クリーム”じゃない不思議なカルボナーラ。伊東市民のソウルフード「カルボナーラ」をぜひ、一度食べてみてほしい。(M)

◆店名:ヤマモトコーヒー一番館
◆住所:伊東市銀座元町3-20
◆電話:0557-37-9622
◆営業時間:午前8時~午後10時
◆年中無休
◆駐車場:15台