19年放送のNHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」の会見に登場した(上段左から)川栄李奈さん、峯田和伸さん、橋本愛さん、松尾スズキさん、(下段左から)神木隆之介さん、ビートたけしさん、森山未來さん

 女優の川栄李奈さんと橋本愛さんが29日、東京・渋谷のNHKで開かれた2019年の大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」の会見に、そろって華やかなワンピース姿で登場した。川栄さんは襟にリボンを垂らし、袖口にもリボンが付いたた真っ赤なワンピースに、オープントゥのブーティー、小ぶりのイヤリングというファッション。橋本さんは白地に淡いグレーの総レースを重ねた上品なワンピースに黒いパンプスを合わせていた。

 この日の会見では、“落語の神様”と呼ばれる昭和の大名人、古今亭志ん生をビートたけしさんが演じることが発表されたほか、若き日の志ん生、美濃部孝蔵を森山未來さん、志ん生の弟子の五(ご)りんを神木隆之介さん、浅草の遊女の小梅を橋本さん、浅草の人力車夫・清(せい)さんをロックバンド「銀杏BOYZ」の峯田和伸さん、五りんの恋人の知恵を川栄さん、“伝説の落語家”橘家圓喬を松尾スズキさんが演じることも発表された。

 「いだてん」は、日本人が初めてオリンピックに出場した明治の終わりから、東京にオリンピックがやってきた1964年までの、およそ50年を描くオリジナルストーリー。戦争と政治と景気に振り回された人々の群像劇になるという。主演は、歌舞伎俳優の中村勘九郎さんと俳優の阿部サダヲさん。大河ドラマで近現代史を取り上げるのは86年の「いのち」以来、33年ぶりとなる。

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