朝焼けの富士山をバックに「自撮り」する女性たち=伊豆の国市の葛城山

 伊豆の国市観光まちづくり協議会は19日、宿泊客を対象にしたモニターツアー「早春の葛城山から眺める朝焼けの富士山」を開いた。早朝にロープウェーで葛城山山頂へ行き、富士山と絶景を満喫した。

 市の魅力や観光資源を掘り起こし、新しい旅行商品を提供する企画の第1弾として開催。19人が参加した。

 参加者たちは伊豆の国パノラマパークで市の歴史などを教わった後、ロープウエーで午前6時半ごろ山頂に到着。気温約5度だったが、赤く色づいた富士山がはっきりと見え、寒さを忘れさせた。東京から来た女性グループは「富士山も日の出も最高で、頑張って早起きして来てよかった」と、スマートフォンで何度も“自撮り”を楽しんだ。

 伊豆の国郷土九美愛(くみあい)が地元の料理・国清汁を提供。参加者たちは足湯につかったりし、冷えた体を温めた。

 終了後はアンケートを実施。今後に生かし、本格的なツアーに組み込むことを考えているという。

 【写説】朝焼けの富士山をバックに「自撮り」する女性たち=伊豆の国市の葛城山