砂金採り体験を楽しむ児童たち=伊豆市の土肥金山

 伊豆市土肥の観光施設「土肥金山」(土肥マリン観光、小林貴宣社長)は3日、市立土肥小6年生20人を招待し、砂金採り体験教室を開いた。児童たちは観光坑道、金山資料館の見学や砂金採り体験を楽しんだ。

 卒業生に地元の観光施設で楽しい思い出をつくってもらおうと企画した。今年で7年目。

 砂金採り体験は、皿状の専用の道具を使い、水槽の砂の中から小さな砂金を探し出す人気アトラクション。金の比重を利用した砂金と砂の選別方法の説明を受けた児童たちは、一斉にスタートした。「なかなか採れない」と苦労していたが、光る砂金を見つけると「やった」「すごい」などと声を上げた。吉村咲之介君は「砂金が見つかった瞬間が一番うれしい」と話した。

 採取した砂金は、記念にパウチカードに加工して、後日プレゼントされる。

 【写説】砂金採り体験を楽しむ児童たち=伊豆市の土肥金山