モンゴル料理の「トムスニー・ホチマル」を食べる児童たち=伊豆の国市の長岡南小

 伊豆の国市立長岡北小と長岡南小で6日、給食にモンゴル料理が提供された。同市が2020年の東京五輪・パラリンピックのモンゴル柔道代表選手の事前合宿を受け入れるため、理解促進の一環として実施。両校の児童が舌鼓を打った。

 提供されたのはミンチの上にマッシュポテトを重ねて焼いた「トムスニー・ホチマル」と、モンゴル風焼きうどんの「ツォイワン」。市の国際交流員でウランバートル出身のサロールトヤー・ハドバートルさんが、日本にある材料で作れる料理を提案した。

 両校の1~6年約700人が食べた。長岡南小にはサロールトヤーさんが訪問。校内放送で学校や食生活の違いを話し「モンゴルでは主食といえば肉と乳製品。国が違うと生活風習や文化などが少しずつ違う」などと紹介した。料理を口にした1年生は「おいしい」「いつもと違う」と笑顔で〓張った。

 同校では市が用意したモンゴルの品々が展示されており、児童らが見学している。

 【写説】モンゴル料理の「トムスニー・ホチマル」を食べる児童たち=伊豆の国市の長岡南小

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