「天野柿笑ってる」のCD

 伊豆の国市で天野地区の柿を使った加工品を販売している「LAPIS―LAZURI(ラピスラズリ)」(鈴木貴子社長)が歌「天野柿笑ってる」を制作した。鈴木さんは「伊豆の国のテーマソングのように広めていきたい」と話す。

 鈴木さんと友人の絵本作家の2人で作詞し、大仁の鈴木英さんが曲をつけた。唱歌「ふるさと」のような前奏から入るポップ調の曲で、「狩野川の流れはじけて水と光のタップダンス」「天野の柿の木それ見て笑った」「美味(おい)しくなれと花咲かす」などの詞を含む。3番まであり、約3分。

 8日に鈴木さんらが市役所に小野登志子市長を訪ね、曲を聴かせた。小野市長は「とても良い曲」と称賛。鈴木さんは「天野のきれいな情景を知ってほしいという思いでつくった。子どもや高齢者など、多くの人がいるところで歌ってほしい」と話した。天野の柿は甘みが特徴で、かつては天皇陛下に献上したこともあるとされる。

 【写説】「天野柿笑ってる」のCD