災害時の小型無人機活用で市と協定を結ぶ2社代表=三島市役所

 大規模災害時の情報収集を図るため、三島市は10日、市役所で市内民間2社と小型無人機ドローン活用で協定を結んだ。

 地上から分かりにくい災害現場を空撮画像により情報収集することで被害状況を把握するのが狙い。フォトスペース・四季(東本町)とランワールド(南町)と締結した。

 締結式には両社の渡辺和典社長、今井和男社長が出席。豊岡武士市長は「大災害時には迅速な情報収集が不可欠。全体像の把握のため空撮は有効」とあいさつした。

 渡辺、今井両社長は「市民として役立つ機会をもらえた」「役に立てる場があれば協力したい」と話した。この後、航続距離や稼働時間などで意見交換した。

 協定では、市が2社に協力を要請した場合、災害現場の画像と動画提供、市内災害状況の画像と動画提供を行い、情報収集を図る。

 【写説】災害時の小型無人機活用で市と協定を結ぶ2社代表=三島市役所