寸劇も交え楽しく発表する日大三島高新聞部=伊豆市の修善寺総合会館

 ■高校生ら研究成果披露

 伊豆半島ジオパーク推進協議会は11日、「第2回学術研究発表会」を伊豆市の修善寺総合会館で開いた。地元高校生らによる研究発表と、学術研究支援事業発表の2部構成で成果を披露した。

 日大三島高新聞部は「#(ハッシュタグ)伊豆の発信者」をテーマに発表した。ジオパークに関心がない高校生が多い現状を受け、高校生が発信者となることで興味を持ってもらう内容。寸劇も交えながら「他の高校と連携して取り組む」「高校生が得意な会員制交流サイト(SNS)を活用する」「成長と共に活動の幅を広げる」などと提案した。

 そのほか三島南高サイエンス部、韮山高の3グループ、沼津工業高等専門学校の2グループが発表。静岡大防災総合センターの小山真人副センター長ら3人が講評した。

 後半は、本年度の同支援事業の対象になった若手研究者4人が「伊豆カワゴ平火山の噴火準備過程の解明」「伊豆地域における観光と博物館の関係史とその現状」などをテーマに発表した。

 【写説】寸劇も交え楽しく発表する日大三島高新聞部=伊豆市の修善寺総合会館