園での思い出を発表する代表園児=伊豆市八幡のさくらこども園

 ■60年の歴史に幕

 本年度末で公立化してから60年の歴史に幕を下ろす伊豆市立さくらこども園(大木妙子園長、園児124人)は16日、閉園式を園庭で開いた。園児と職員、保護者のほか、地域の人たちも招待。慣れ親しんだ園に別れを告げ、最後の思い出をつくった。

 菊地豊市長は「卒園する人は小学校で頑張って。残る子どもたちは新しい友達と仲良く」とあいさつ。大木園長は「みんなが大好きな園庭で、一人も休みなく閉園式が開けることに感動している」と述べた。

 「きらきらぼし」「みんなともだち」を歌った後は、みんなで「夢をかなえてドラえもん」を踊った。最後は園児代表が「みんなと過ごせてうれしかった」「なくなっちゃうので寂しい」などと思い出を発表した。

 同園は1932年に開設された。本年度の44人を含め、これまでに1847人が卒園した。

 【写説】園での思い出を発表する代表園児=伊豆市八幡のさくらこども園