新聞折り込みで配布する防犯広報紙

 大仁署管内が配達エリアの新聞販売店4店は20日、防犯広報紙「防犯のススメ」を折り込み配布する。伊豆市のトガワ新聞店(外川啓介社長)が取り組んでいた活動。外川社長の呼び掛けに安藤新聞店(同市)、清水新聞店(伊豆の国市)、望月新聞堂(函南町)が応じ、配布世帯はおよそ倍の約1万2千世帯になった。

 他県の新聞販売店の取り組みを知り「お客さんが身近な犯罪被害に遭わないように」と思った外川社長が、一昨年8月から隔月で発行している。広報紙はB4判。同署の協力を得て、管内で発生した犯罪事例などを掲載している。

 20日に配布する通算11号には1、2月にあった車上狙いや自転車盗、倉庫荒らし、空き巣、万引、振り込め詐欺などの発生日時、場所、状況を載せた。外川社長は「お客さんの関心が高い。話題にすることで、防犯意識向上につながればうれしい」と話した。

 【写説】新聞折り込みで配布する防犯広報紙