テナント工事を残すのみとなった道の駅「伊豆ゲートウェイ函南」=函南町塚本の国道136号バイパス

 ■飲食3店、コンビニも 

 伊豆地区の玄関口を目指す道の駅「伊豆ゲートウェイ函南」が5月1日午前10時、函南町塚本の国道136号バイパス沿いで開駅する。施設はほぼ完成し、4月30日までにテナント工事を完了する予定。玄関口として町内外の観光資源を情報発信する。伊豆地区認定8番目。

 施設は延べ床1851平方メートルの木造一部鉄骨2階建て。交通情報や観光案内施設、物産販売所、飲食施設(3店)などが午前9時~午後6時まで営業する。コンビニエンスストアもある。駐車場は普通車132台、大型車12台分。急速EV充電設備2台を完備する。飲食3店は「伊豆創作寿司いず鮨(ずし)」、洋食「グリーン・グリル・キセツ」、カフェ「スポークカフェ」。

 三島市の加和太建設が代表企業を務める特別目的会社(SPC)「いずもんかんなみパートナーズ」(河田亮一社長)が町と民間の資金、運営など活用するPFI事業契約を結び担当する。運営は2032年4月まで15年間。加和太建設関係者は「道の駅の企画から施工、運営まで1グループが一貫して関わるのは国内初」という。

 開駅前の4月30日に旅行業者を招いたプレオープン、5月1日にオープニング式典を開く。来賓に川勝平太知事や近隣13市町長を予定している。

 【写説】テナント工事を残すのみとなった道の駅「伊豆ゲートウェイ函南」=函南町塚本の国道136号バイパス