貫通直前の掘削作業=伊豆市下船原(県沼津土木事務所修善寺支所提供)

 ■18年度供用開始目指す

 県が伊豆市内で整備している国道136号下船原バイパスで、「下船原トンネル(仮称)」が30日に貫通した。今後は覆工コンクリートの打設などを行うと共に、舗装工や照明施設工などの工事を発注し、2018年度の供用開始を目指す。

 昨年9月28日に安全祈願祭を開いた後、およそ6カ月間の掘削作業で貫通した。

 136号の下船原と414号の月ケ瀬を結ぶ同バイパスは、国が建設する伊豆縦貫道の一部・天城北道路の全線開通に合わせて整備している。バイパスは延長840メートルで、そのうち208メートルがトンネル部分。月ケ瀬側に、河津方面へ向かうための右折レーンを設けるため、トンネルの約3分の1は3車線にする。

 【写説】貫通直前の掘削作業=伊豆市下船原(県沼津土木事務所修善寺支所提供)