イラストシャッター前でマスコットキャラクターと記念撮影する親子=三島市の三島田町駅

 ■記念撮影や太鼓演奏

 空き店舗をにぎわい創出の拠点にと、伊豆箱根鉄道(若林久社長)が結成したプロジェクトチームが2日、三島市の三島田町駅で旧売店や元事務所などを会場にイベントを開いた。

 チームは昨年11月に社内各部署から選出された9人で構成。駿豆線各駅のにぎわい創出と有効活用を図り、沿線地域の活性化に役立てる。今回のイベントが第1弾。貸し出しに当たり、まず現地を知らせるのが狙い。

 市や三津シーパラダイスのマスコットキャラクターとの撮影会や大場こどもしゃぎり保存会の演奏、旧売店シャッターに描かれたイラストのお披露目などを行った。旧事務所でも市内のパン店「サンジ」が1日限定で商品を販売した。

 こどもしゃぎりは児童20人が出演。駅前広場で10曲以上を軽快に演奏して来場者を喜ばせた。イラストはL字形シャッター(縦約3メートル横約7メートル)に三嶋大社や富士山、市のマスコットキャラクターなどが描かれている。

 チームの青木泰彦サブリーダーは「今後も定期的に開催したい」と話した。改札口に隣接する空き店舗は旧売店が約10平方メートル、元事務所が約27平方メートル。出店の問い合わせは同社リバステ・プロジェクト〈電055(977)1201〉へ。

 【写説】イラストシャッター前でマスコットキャラクターと記念撮影する親子=三島市の三島田町駅