初の合同入社式で広田会長から記念品を受け取る新入社員=三島商工会議所TMOホール

 三島田方法人会(広田克己会長)は3日、三島市一番町の三島商工会議所TMOホールで初の合同入社式を開いた。市内6社から新入社員11人が参加。地元企業の一員としての活躍を期待した。

 市内中小企業は単独での式が難しいことから初開催した。新入社員が相互交流することで仲間意識を育み、仕事の幅を広げることなどが狙い。

 式で広田会長は「企業は違っても新人同士、楽しみや苦労をともにしてほしい。今後の活躍に期待する。早く企業の柱になってほしい」とあいさつした。新入社員の紹介に続いて記念品贈呈が行われた。この後、研修会でキャリア教育やマナー講習を学んだ。

 アイティエス新入社員の小林壱成さん(21)=三島市=は「地元で働き、地元に貢献したかった」、石渡税理士事務所の水口英理奈さん(20)=沼津市=は「雰囲気が良く、頑張れると思った」と話した。

 同法人会は今回を試金石に、要望があれば参加企業を増やし、継続開催を検討する方針。

 【写説】初の合同入社式で広田会長から記念品を受け取る新入社員=三島商工会議所TMOホール