奉納芸能でソーラン踊りを披露する戸田中の生徒たち=沼津市戸田の道の駅・くるら戸田

 沼津市戸田の御浜岬にある諸口神社で4日、海上安全、大漁を祈願する「諸口神社祭典」(祭典委員会主催)が開かれた。神事と奉納芸能を行い、多くの住民が参加した。

 神事には戸田漁協(荒川邦夫組合長)の役職員、組合員、商工観光関係者などが参列し、住民も続々と参拝に訪れた。

 恒例の奉納芸能は、道の駅・くるら戸田の2階ホールで行われた。大漁旗が飾られた会場に住民約160人が訪れた。

 富士山かっぽれの会、戸田中生によるよさこいソーラン、漁師踊り保存会が出演し踊りを披露。元気いっぱいに踊った戸田中生に声援と大きな拍手が送られた。演歌歌手の立樹みかさん、西尾夕紀さんの歌謡ショーも行われ会場を盛り上げた。

 荒川組合長は「高齢化が進んでいるが、続いてきた祭典の明かりを消さないよう頑張っていきたい」と話した。

 【写説】奉納芸能でソーラン踊りを披露する戸田中の生徒たち=沼津市戸田の道の駅・くるら戸田