救急車の設備について説明を受けるクランダ参事官=伊豆の国市役所

 伊豆の国市はこのほど、駿東伊豆消防組合から廃車になった救急車2台を譲り受け、モンゴルへ寄贈した。

 市は2020年東京五輪・パラリンピック柔道代表選手の事前合宿を受け入れるなど、同国と交流を深めている。在日同国大使館のチョノイ・クランダ参事官から「廃車になる救急車があれば寄付してほしい」という依頼があり、3月に廃車を迎えた2台を送った。初年度登録は06年12月と08年2月。

 市役所前で寄贈式が開かれた。クランダ参事官は「モンゴルの人たちに幸せを与えてくれるチャンスになると思う。日本とモンゴルの友好がますます発展するよう期待する」と感謝を述べた。

 【写説】救急車の設備について説明を受けるクランダ参事官=伊豆の国市役所