新役員を紹介する榎本会長(右)=函南町文化センター

 函南町文化協会(中村忠和会長)の第38回総会が8日、上沢の町文化センターで開かれた。本年度事業計画、予算案、役員改選など5件を原案通り承認した。新会長に榎本政夫さんを選任した。任期は2年。

 事業計画は会員、サークル減の現状を踏まえ、協会の改善を図りながら魅力を発信する方針を示した。2年後の文化祭50周年大会の取り組みを通した組織拡大や広報による40~50代への浸透、単位サークル間の連携と交流などを挙げた。予算は微減の80万円で、このうち、事業費に40万円を計上している。

 新役員は23人中、11人。総会後、榎本会長は「文化交流を大事にしたい。町内だけでなく単位サークル間、市町間交流を進めたい」と抱負を語った。

 総会には約百人が出席。中村会長のあいさつ、森延彦町長、長沢務議長、潮木邦雄教育長の祝辞、新旧役員紹介の後、新規加入の「歌謡仲間」とハーモニカの「ひめしゃら」2団体を紹介した。メーン事業の町文化祭は9月29日~10月8日開催する。

 【写説】新役員を紹介する榎本会長(右)=函南町文化センター