開放したゲートから流れ込む濁流=伊豆の国市墹之上

 ■規定水位10・6メートル観測

 17日夜から18日早朝にかけての大雨で狩野川の水位が上昇したため、伊豆の国市墹之上の狩野川放水路のゲートが18日午前6時半から約3時間にわたり、開放された。開放は台風9号が接近した昨年8月22日以来。

 同市の古奈水位観測所で規定水位10・6メートルを観測したため、水を放流した。午前6時20分までに千歳橋では水防団待機水位(2・5メートル)を超える2・62メートル、沼津市の黒瀬では同(2・2メートル)を超える2・44メートルを観測。国土交通省沼津河川国道事務所によると、開放は年2回程度で、この時期は珍しいという。

 【写説】開放したゲートから流れ込む濁流=伊豆の国市墹之上