湯汲み式で足湯の温泉をおけで受ける芸妓衆=伊豆の国市長岡の出逢いの湯

 ■温泉の恵みに感謝

 伊豆の国市長岡の温泉神社例祭が30日、同神社や温泉場通りの足湯「出逢(あ)いの湯」などで行われた。伊豆長岡温泉の芸妓衆や観光関係者らが参加。湯汲(く)み式やパレードなどで、温泉の恵みに感謝した。

 例祭には芸者衆のほか、同神社や地元、観光関係者ら30人余りが参加。出逢いの湯では、芸者衆8人が神職からおけで足湯の温泉を受け、参加者全員でパレードした。同神社に温泉を奉納。神事に続き、餅や菓子をまいた。

 同神社氏子筆頭総代の杉本匡示さん(80)は「長岡温泉だけでなく、伊豆半島全体が元気になることを願っている」と話した。

 湯汲式とパレードは湯らっくす公園で行っていたが、同湯の完成に伴い、昨年から会場を変更した。

 【写説】湯汲み式で足湯の温泉をおけで受ける芸妓衆=伊豆の国市長岡の出逢いの湯