三陸産の海の幸を買い求める来場者=三島市一番町の楽寿園

 ■味覚楽しみ復興支援

 三島市一番町の市立公園・楽寿園で3日、「岩手県やまだ港開運市」(市主催)が開かれた。東日本大震災復興支援の一環で、水産業の復興に取り組んでいる山田町の漁業者集団「第八開運丸」が焼きホタテ、蒸しカキ、タコの串焼き、水産加工品などを販売した。

 ブースで新鮮な海産物が次々と焼かれ、海の幸を求める来場者で列ができた。おいしさのあまり、お代わりをする人も見られ三陸の味覚を楽しんだ。市内から訪れた女性は「どれもおいしい、とてもぜいたく」と喜んだ。

 開運丸船主の柏谷智康さんは「三陸の海の幸を手軽な価格で味わってほしい。たくさん来てくれると復興の活力になる」と話した。4日も午前10時から行われる。5日は大通り商店街まつりに参加する。問い合わせは同園〈電055(975)2570〉へ。

 【写説】三陸産の海の幸を買い求める来場者=三島市一番町の楽寿園