大型連休で多くの行楽客が訪れている修善寺温泉=伊豆市

 大型連休後半に入り、伊豆各地の観光名所や施設などは多くの行楽客が訪れ、にぎわっている。「こどもの日」の5日も好天に恵まれ、伊豆市の修善寺温泉では散策する宿泊客らの姿が目立った。

 行楽客は修禅寺に参拝したり、独鈷の湯を見物したり、足湯に入ったり、竹林の小径(こみち)を散策したりと、思い思いに“温泉情緒”を満喫している。

 東京から来た4人家族は「伊豆にはよく来る。食べ物がおいしく、見る所もたくさんある」、初めて伊豆を訪れたという神戸の家族連れは「昨日は網代温泉に泊まった。修善寺も雰囲気が良く、今度来る時はここに泊まりたい」と話した。遠方ばかりではなく、三島市の親子は「近くでもあまり来る機会がないので、電車とバスを使って来た。とても良い所。こんなににぎやかとは思わなかった」と話し、修禅寺を見学した。

 地元の飲食店店主は「例年、3~5日が一番訪れる人が多い。今年も前半の2連休、平日だった1、2日はそこそこの人出で、昨日(4日)が一番多かったのではないか」と語った。

 市観光協会修善寺支部によると、3~5日は全旅館が満室だったという。

 【写説】大型連休で多くの行楽客が訪れている修善寺温泉=伊豆市