流しそうめんに舌鼓を打つ参加者たち=伊豆の国市の浮橋公民館

 ■親子130人、夏の夜満喫

 伊豆の国市の浮橋まちづくり実行委員会(土屋実実行委員長)は17日夜、浮橋地区でイベント「ホタル観賞会&浮橋流しそうめん」を開いた。地元産の小麦粉を使ったそうめんを食べた後、ホタルを見に行く自然を生かした取り組み。親子連れ約130人が参加し、夏の夜のひとときを楽しんだ。

 ホタル観賞は5年目で、流しそうめんと組み合わせてから4年目となる。会員らは浮橋公民館に長さ10メートルほどの竹のレーン4本を用意。そうめんを流すと、子どもたちがはしで捕まえた。ミニトマトや小さなカップゼリーも流し、好評だった。子どもたちは「普段のそうめんよりおいしく感じる」「持ち帰り用にゼリーをたくさん取った」などと満面の笑みだった。

 ホタル観賞はふれあいの泉公園で行い、午後8時前に公園に到着。少し待つとホタルが活発に飛び回り、幻想的な光に見入った。「去年よりも多い」という声も聞かれた。

 土屋会長は「浮橋を知ってほしいということで始めた。市内外から大勢の人が来てくれ、大きなイベントになってうれしい」と話した。

 【写説】流しそうめんに舌鼓を打つ参加者たち=伊豆の国市の浮橋公民館