スイカの規格を確認する生産者ら=伊豆の国市田中山

 JA伊豆の国西瓜(すいか)組合(貴家正剛組合長)は24日、「田中山スイカ」の目ぞろえ会を伊豆の国市の田中山南機械倉庫で行った。本格的な出荷シーズンを前に、スイカの規格や糖度、出荷時の注意点などを確認した。

 生産者や市場関係者、JA職員らが参加した。実際にスイカを見ながら「秀」「優」「良」の等級や、4L~S4の7段階の階級を確認。糖度も測って試食した。出荷規定は糖度11度以上だが、大半は12度以上あった。

 同組合の組合員は29人で、大半が田中山の生産者。田中山スイカは果肉の鮮やかさや甘さ、まろやかさが特徴で、貴家組合長は「今年は高温が続き雨が少ないので、品質は上々」と話した。

 スイカは8月下旬ごろまで、三島や沼津などの近在市場に出荷される。今シーズンは1万5千ケースの出荷を見込んでいる。

 【写説】スイカの規格を確認する生産者ら=伊豆の国市田中山