座禅を体験するシャープさん=伊豆市土肥の安楽寺

 ■座禅作法習い瞑想

 伊豆市の土肥ライオンズクラブ(勝呂昌春会長)はライオンズクラブの国際青少年交換プログラムで米国カリフォルニア州サンタアナの女子高生ブルック・シャープさん(16)を受け入れ交流している。

 交換プログラムは若者たちに広く世界を体験させ、育てるのが狙い。シャープさんは7月9日から1カ月間、会員宅にホームステイしながら、日本の文化を学び住民と触れ合っている。31日は土肥の安楽寺で座禅を体験した。

 清川邦淑住職から「目は半開きで視線は1メートル先に」などと座禅の作法を習ったシャープさんは、足を組み目を閉じ静かに瞑想(めいそう)した。途中、肩を打ってもらう警策(きょうさく)も受けた。

 シャープさんは「気持ちが静まってリラックスできた。みんな親切でとてもいい町。歴史があり、古いものがたくさんある。また機会があれば来てみたい」と感想を話した。8月9日まで滞在し、浴衣を着て花火大会に出掛け、富士山周遊、堂ケ島などの観光を行う。

 【写説】座禅を体験するシャープさん=伊豆市土肥の安楽寺