準優勝を報告する日大三島高野球部員=三島市役所

 ■「来年はV」後輩に託す

 日大三島高野球部(川口剛監督)は4日、三島市役所を訪問、豊岡武士市長に第99回全国高校野球選手権静岡大会の準優勝を報告して「多くの応援が力になった」と感謝した。

 同部はノーシードで出場し接戦を制しながら決勝まで勝ち上がった。準決勝は浜松商業と延長14回の末4―3で競り勝った。

 同日、川口監督や坪井智弘部長、選手ら3年生の約30人が来庁した。坪井部長が「あと一歩だった。部員は一戦ずつ重ねて声援に応えた」と報告した。川口監督は「応援をもらい部員は力を付けた。特に準決勝は力を感じたし決勝も意地を見せた。少しでも早く甲子園に出場したい」と話した。

 部員を代表して長尾樹君(3年)は「力強い応援があったからこそ勝てた。準優勝だったが来年は優勝報告ができるように頑張ってほしい」と後輩に託した。

 豊岡市長は「粘り強く頑張った姿は市民に元気、勇気、感動を与えた」と感謝した。

 【写説】準優勝を報告する日大三島高野球部員=三島市役所