施設のマスコットキャラクター「マモリくん」から記念品を受ける北さん家族=函南町の伊豆ゲートウェイ函南

 ■予定3倍のペース「快挙」

 函南町塚本の道の駅「伊豆ゲートウェイ函南」は4日、来場者が30万人を突破した。5月1日のオープンから91日で達成した。記念セレモニーを開き、節目を祝うとともに、より多くの来場を願った。

 30万人目の来場者はさいたま市の高校教諭北一行さん(42)と妻美代子さん(42)、長男護行君(11)、長女涼葉さん(7)の4人家族。森延彦町長、加藤雅経駅長らが、くす玉を割って祝い、記念品として函南ブランドの詰め合わせを贈った。

 森町長は「オープン3カ月で30万人は快挙で利用者に感謝したい。さらに多くの人が来場してくれるよう、おもてなしの心で対応していく」と述べた。

 家族旅行で訪れたという北さんは「渋滞で予定より2時間ほど遅れた。トイレ休憩で立ち寄ったが、貴重な経験に驚いている。コンパクトだが、景色が良く、興味のある店舗がある施設。帰りにまた寄りたい」と喜んだ。

 同町によると、30万人達成は当初予定していたペースの約3倍(年間想定来場者数約70万人)の速さで、1日平均およそ3300人だという。

 【写説】施設のマスコットキャラクター「マモリくん」から記念品を受ける北さん家族=函南町の伊豆ゲートウェイ函南