消費税を学ぶ小学生=三島市の三島税務署

 ■身近な税の流れ紹介

 三島田方法人会女性部会(兼子早枝子部会長)は7日、三島市文教町の三島税務署で夏休み子ども税金教室を開いた。市内外から小学5、6年生26人が参加し、身近なところで使われる税金について理解を深めた。

 教室は毎年、啓発活動の一環として開催している。今回は沼津税務署の税務広報広聴官2人による消費税の勉強会や税金クイズを行った。防災意識の高揚を図る初の試みとして地震・煙体験を企画したが台風の影響から中止した。

 勉強会は消防車や救急車などを例に挙げながら消費税を中心に身の周りで使われている税金の流れを紹介した。クイズは「税務署の地図記号は」「日本で消費税が始まった年号は」など用意した10問に参加者が元気に手を挙げて回答した。

 教室の前に笠井寿一三島税務署長、平井敏雄三島田方法人会長があいさつ。兼子部会長は「税が身近なことを勉強して、夏休みの体験、宿題の一つにしてほしい」と呼び掛けた。

 【写説】消費税を学ぶ小学生=三島市の三島税務署