出発式で抱負を述べる中学生=伊豆の国市役所

 ■3訪問団が出発式

 伊豆の国市は7日、モンゴルへの訪問団の出発式を市役所前で開いた。公式、市民、中学生の3訪問団総勢17人を12日まで派遣し、現地で交流を図る。7日夜に静岡空港発の直行チャーター便で出発する予定だったが、台風の影響で欠航になった。

 団長を務める内山隆昭教育長は出発式で「目的を達成するため、事故と健康に気をつけて行ってきたい」とあいさつした。中学生訪問団の大仁中1年男子2人は「モンゴルの人と楽しく交流したい」「楽器の馬頭琴演奏を聴きたい」などと抱負を述べた。

 小野登志子市長は「みなさん全員が大使。とても素晴らしい所なので、しっかり勉強して来てほしい」と激励の言葉を贈り、最後は見送りの市民や職員が「行ってらっしゃい」と声をそろえた。

 公式訪問団は教育長と市議、市職員7人、市民訪問団は公募の7人、中学生訪問団は引率含め3人で構成した。ソンギノハイラハン区を中心に表敬訪問や施設見学、市民との交流などを行う。

 【写説】出発式で抱負を述べる中学生=伊豆の国市役所