森技監(右から4人目)に要望書を手渡す小野会長(同3人目)ら=国土交通省

 狩野川改修促進期成同盟会(会長=小野登志子・伊豆の国市長)はこのほど、国土交通省と財務省を訪ね、狩野川治水事業推進のための要望書を提出した。

 要望では主に、(1)河川改修の促進と老朽化対策のための予算総額の確保(2)堤防整備や河道掘削などの推進(3)排水機場のポンプ能力や排水ポンプ車の増強など内水対策の推進(4)地震・津波対策や防災ステーションの整備など―を挙げている。国交省では小野会長や函南町の森延彦町長、伊豆市の菊地豊市長らが、森昌文技監に要望書を手渡した。森技監は「狩野川はいわゆる『暴れ川』という印象。昨今は本川だけでなく中小河川がいきなり増水する事態が増えており、排水機場の整備を市町と協力してやっていきたい」などと述べた。

 【写説】森技監(右から4人目)に要望書を手渡す小野会長(同3人目)ら=国土交通省