居場所づくりについて発表をする片岡さん(左から2人目)=函南町役場

 ■「徒歩で集える場所を」

 函南町と町社会福祉協議会は7日、「地域の支え合いフォーラム」を町役場で開いた。住民約130人が出席し、講演や事例発表を聞いて活動の必要性を学んだ。

 事例発表は居場所づくりの「カフェ城山」「たまり場さくら」、配達での声かけを行う「セブン−イレブン函南間宮店」の代表3人が、活動のきっかけや取り組みを通しての体験などを紹介した。

 カフェ城山店主の片岡資朗さんは利用者について「運転免許証を返納した人が多い。歩いて30分以内に集まれる場所があれば良い」と話した。

 講演は公益財団法人さわやか福祉財団の堀田力会長が地域の支え合い活動などを語った。町は高齢化の現状と介護保険の制度改正について説明した。

 本年度中に活動を支える体制整備協議体を組織する。

 【写説】居場所づくりについて発表をする片岡さん(左から2人目)=函南町役場