200万人目の片山さん一家(左)と岩井支配人=三島市の三島スカイウォーク

 ■堺市の家族に記念品 予想超える来場ペース

 日本一のつり橋「三島スカイウォーク」が21日、渡橋200万人を達成し、三島市笹原新田の施設展望台で記念品贈呈式を開いた。岩井大支配人が200万人目に来場した堺市の会社員片山大輔さん(29)に記念品としてみしまコロッケ200個の目録を贈った。

 全長400メートルの日本一長いつり橋で知られる同施設は2015年12月14日に開業した。16年9月29日の100万人から358日で200万人を達成した。開業から1年9カ月。施設によると、今年当初は微減傾向だったが、イベントなどの効果から5月から前年並みになり8、9月は前年を大きく上回ったという。

 贈呈式で記念品を贈られた片山さんは妻知加さん(26)と長女葵ちゃん(5カ月)の3人で伊豆地区を観光に訪れた帰りに富士山を見ようと初めて立ち寄った。片山さんは「まさか自分が、と思った。うれしい。コロッケは食べきれないので近所にお裾分けしたい」と喜んだ。

 岩井支配人は「200万人達成は予想より少しペースが早い。多くの人に認知されてきたこととリピーターが増えたためだろう。今後、ペースを落とさず10年間で1千万人を目指す」と話した。

 施設は達成記念に23日、入場券購入者先着200人に「みしまコロッケ」を1人1個をプレゼントする。さらに一般から施設イベントアイデアを25日~11月30日まで募集する。

 【写説】200万人目の片山さん一家(左)と岩井支配人=三島市の三島スカイウォーク