的に向け放水する保育園児=函南町役場前

 ■レスキュー体験、放水

 函南町消防団は1日、消防・防災フェア(町、田方北消防署共催)を、平井の町役場前で開いた。ステージ発表や車両展示、各種体験などを通して来場した住民ら延べ2300人に消防活動を紹介した。

 フェアは地域に密着した消防団活動の理解を深めるため毎年開催していて今回で20回目。国土交通省、陸上自衛隊、三島署など関係7団体が協力した。

 開会式には関係団体から約200人が出席。大隅将則消防団長が「関係機関と連携を密にし住民を守る目的を遂行する。仲間を増やしたい住民は入団してほしい」と告辞した。森延彦町長は「20回目を迎えるが毎年拡充している。フェアは消防、防災啓発に役立っている」と訓示した。加藤常夫議長、駿東伊豆消防の山下克俊第2方面本部長、三島署の高橋敏文署長が祝辞を述べた。式前に団員とマーガレット保育園児27人の分列行進を行った。

 ちびっこ消防隊としてさくら保育園の年長組28人が訓練披露を行い、消防士姿の4組に分かれて放水した。ロープブリッジのレスキュー体験やはしご車の試乗が子どもたちの人気を集めた。この他、パワフルキッズのチアリーディング、県警音楽隊の吹奏楽演奏などが行われた。

 【写説】的に向け放水する保育園児=函南町役場前