開所を祝いテープカットする関係者=伊豆市大平

 ■「ライフライン守る」

 伊豆市は水道事故対応の迅速化と市民サービス向上、公民連携の推進を図る目的で、市営水道相談センターを大平に開設した。運営委託を受けた市上下水道協同組合(磯均理事長)が、365日・24時間態勢で“水のトラブル”に対応する。

 開所式を3日に行い、同市や同組合などから約40人が出席した。菊地豊市長や磯理事長、三田忠男議長らがテープカットを行い、開所を祝った。

 菊地市長は「市の職員には人事異動があり、水道のプロが育てられない。冬の真夜中に職員が出向き、業者を呼ぶ間、市民に我慢してもらうことがあった。今後も強固な連携をお願いしたい」、磯理事長は「会員21社と組合職員3人で、市のライフラインを守りたい」とあいさつした。

 センター事務所の営業時間は午前8時半~午後5時15分。夜間は電話で対応する。漏水などの水道事故情報の提供を受けるほか、個人宅で発生する事故などに関する相談業務も行う。住所は大平97の2。問い合わせは同センター〈電0558(79)3388〉へ。

 【写説】開所を祝いテープカットする関係者=伊豆市大平