美しいハーモニーを響かせる「わをん」の3人=伊豆市の修禅寺本堂

 伊豆市修善寺温泉の「桂座コンサート」(ノスタルジックロマン修善寺推進委員会主催)が6日夜、修禅寺本堂で始まった。最終日の8日は、ボイス・アーティストのおおたか静流さん、バイオリンの向島ゆり子さん、キーボードのASUさんが出演する。

 かつて同温泉の一角に芝居小屋「桂座」があり、地元の人たちの娯楽のシンボルとしてにぎわった。昭和30年代になくなったが、伊豆新世紀創造祭を契機に有志が復興し、毎年開いている。

 初日は、本年度「桂座音楽賞」でグランプリを獲得した3人組「わをん」が出演。パーカッション、ギター、ピアノ演奏と息の合ったハーモニーを本堂に響かせた。2日目は、前年度グランプリのシンガー・ソングライター「侍良(たいら)」さんが出演した。

 8日は午後6時開演。当日券は3500円。9日はおおたかさんのワークショップも行う。問い合わせは同市観光協会修善寺支部〈電0558(72)2501〉へ。

 【写説】美しいハーモニーを響かせる「わをん」の3人=伊豆市の修禅寺本堂