認定書と盾を受け取る小野市長(左)=伊豆の国市役所

 ■「歴史掘り起こしたい」

 伊豆の国市の世界文化遺産・韮山反射炉や江川邸などを巡るノルディックウオーキングコース「韮山史跡めぐりコース」が、県ノルディックウオーキング協会の認定を受けた。県内では三島市に続いての認定。10日に伊豆の国市役所で認定書授与式が開かれた。

 スポーツツーリズムの観点から誘客を図るとともに、市民の健康づくりを目的に、2月から準備を始めた。同市の伊豆SSノルディックウオーキング協会の協力を受けてコースを決めた。

 韮山史跡めぐりコースは、初心者から上級者まで楽しめるようにと「蛭ケ小島」「江川邸」「韮山反射炉」、願成就院や堀越御所跡・政子産湯の井戸などを回る「頼朝・政子語らいの路」の4コースからなる。全コースを巡ると約9キロになる。

 授与式には、県協会理事の岩崎布容さん、阿諏訪元成さんと伊豆SS協会代表の水野かほるさんが訪れた。小野登志子市長は「伊豆の国市にはものすごい歴史遺産がある。ノルディックウオーキングで地域の歴史を掘り起こしていきたい」と話した。

 【写説】認定書と盾を受け取る小野市長(左)=伊豆の国市役所