海外選手と交流する大仁中1年生=伊豆市の伊豆ベロドローム

 ■伊豆ベロドローム 大仁中生、練習見学し交流

 2020年東京五輪・パラリンピックの自転車競技会場になる伊豆市大野の伊豆ベロドロームで18、19の両日、ジャパン・パラサイクリング・カップ2017(日本パラサイクリング連盟主催)と全日本自転車競技選手権大会(日本自転車競技連盟主催)が同時開催される。17日はパラサイクリングの公式練習が公開され、伊豆の国市立大仁中との交流会も行われた。大会は観戦無料。

 パラサイクリングには国内やドイツ、米国、ポーランド、韓国などから男子17人(オープン参加含む)、女子5人が出場予定。昨年のリオデジャネイロ・パラリンピック出場者も含まれている。

 大仁中は「オリンピック・パラリンピック学習」の一環として、1年生144人が訪れた。練習を見学した後、国内外の選手たちと交流。英語で自己紹介したり、国ごとの応援幕をプレゼントしたりした。

 自転車競技選手権は「オムニアム」「マスターズ」を行う。オムニアムは1日に4種目を行い、ポイント合計で優勝を決める。男子35歳以上、女子31歳以上が出場するマスターズは、個人パシュートやタイムトライアル、スプリントなどを行う。

 競技は2日間とも午前9時半開始。会場周辺ではパラサイクリング体験、運動能力測定、バーチャルサイクリングなども行い、参加者には東京五輪・パラリンピック記念品をプレゼントする。

 伊豆箱根鉄道修善寺駅、JR伊東駅と会場を結ぶシャトルバスも運行する。

 【写説】海外選手と交流する大仁中1年生=伊豆市の伊豆ベロドローム